2013年11月20日水曜日

4年前に急死したブリタニー・マーフィー、毒殺されていた可能性





09年12月に32歳の若さで急逝した女優ブリタニー・マーフィー。当時の検視では死因は肺炎と貧血症と認定されたが、なんと毒殺された可能性がでてきた。

父親のアンジェロ・ベルトロッティが死因に納得できず、コロラド州の研究所にブリタニーの髪などを送り、独自に検査を依頼したところ、髪から高レベルで10種類の重金属が検出された。殺鼠剤や殺虫剤に含まれている物質だ。

ABCテレビが入手した報告書には「論理手的に考えて、第三者から犯罪的な意図を持って盛られた可能性がある」としている。

19日、「グッドモーニング・アメリカ」に出演したベルトロッティは「明らかに殺人だったという感触を持っている。毒だったんです」と語った。

ブリタニーの死からわずか5カ月後、ブリタニーの夫サイモン・モンジャックも同じロサンゼルスの自宅で39歳の急死。死因は同じく肺炎と貧血症と認定された。




情報ソース
Brittany Murphy Poisoned? New Report Raises Questions About Cause of Death

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