ＢＢＣ記者、セクハラ統計を報道しているまさにその時、セクハラを受ける

先日、英ＢＢＣの女性記者サラ・ティールがロンドンの街頭で、公共の場におけるセクハラに関する統計をリポートしてる、まさにその時、卑猥な言葉を浴びせかけられ、それがニュースで放映された。

ティールは「オンライン調査によると、ショッキングなことに95％の人が街中で卑猥な言葉を浴びせかけられるなどの性的嫌がらせを受けたり、不適切な形で体を触られたりしたことがあると回答しています……」と報じていた時、男が「あの女のマ○コにもろに突っ込みてー」と叫んで通り過ぎた。彼女はムッとした表情で「こんな風にです」とリポートを終えた。

あまりに完璧なタイミングに、ネットでは「やらせだろ」との声が上がったが、ティールは「私の反応をみれば、やらせじゃないことは明らか」と完全否定している。