2013年12月16日月曜日

米国防総省主催のロボット競技会




ターミネーターような人間型ロボットは、巨大軍需企業ロッキード・マーティン社が開発したもの。今週末にマイアミで開催される米国防総省主催のロボット競技会に出場する。17機が参加、人間が耐えられない過酷な状況での任務遂行能力を競う。

来年、決勝が行われ、優勝するとDARPA(米国防総省国防高等研究事業局)の正式プロジェクトになり、約2億円の予算がつけられる。

ロボットのよる戦争は、マジでSFじゃなくなりつつあるなぁ……。


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