2014年2月3日月曜日

ウッディ・アレンの養女、性的虐待で監督を告発




ウッディ・アレン監督の養女ディラン・ファローが22年前、7歳だったときにウッディから性的虐待を受けたと告発する公開書簡を米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿して衝撃が走っている。



このスキャンダルは当時、裁判となり、ウッディは不起訴となった。ディラン本人が告発するのは初めてだ。書簡では、ウッディが当時、一緒に暮らしていたミア・ファローの目を盗み、繰り返し、一緒にベッドに寝たり、指をしゃぶらせるなどした性的虐待の詳細を暴露している。また裁判で、ウッディ側の意を受けた複数の精神医から、性的虐待が妄想であると思い込まされたとしている。

 ディランこの時の経験で、摂食障害になり、リストカットなどの自傷を繰り返すようになったという。そしてウッディが罰せられることもなく、今年のアカデミー賞などにノミネートされるのをみて、告発する決心をしたとしている。

そしてウッディが自分にしたことを罰せられることもなく、今年のアカデミー賞など新ノミネートされるのをみて、告発する決心をしたとしている。
 ウッディは、やはり養女の韓国人女性スン・イーと“不倫”、ミアと別れた後に結婚した。



情報ソース
http://kristof.blogs.nytimes.com/2014/02/01/an-open-letter-from-dylan-farrow/?_php=true&_type=blogs&_php=true&_type=blogs&_r=1&

0 件のコメント:

コメントを投稿