2014年11月27日木曜日

「セックス・アンド・ザ・シティ」、“ポストイット破局”の脚本家が語る「最悪の別れ方」





「最後から二番目の恋」で、小泉今日子が演じる千明が、年下の彼からポストイットで「ごめん、無理」と捨てられたというエピソードが繰り返し出てくるけど、あれの元ネタは「セックス・アンド・ザ・シティ」。

主人公のキャリーが恋人バーガーにポストイットで別れを告げられる。で、バーガーの友人たちに「恐怖を乗り越えて面と向かって別れるのが正しい別れ方で、ポストイットとかメールとかで別れるなんてあり得ない!」とか大演説をぶちかますシーンは今思い出しても笑ってしまうw



あの脚本を書いたのは、リズ・トゥッチロという女性で、今度、「テイク・ケア」というラブコメ映画の監督・脚本を担当した。25日、ニューヨークでプレミアが行われた時、面白いことを言ってました。

ポストイットで別れるのはまだましで、自分の聞いた最悪の別れ方について、「男が女に『戦争に行くから』とウソをついて別れたの。文字通り、本当の話よ」と語った。

そして、よいラブコメ映画は鍵は真実味で、「リアルな状況で、リアルな人物が、リアルな会話をすることにつきる」と語った。


情報ソース
http://pagesix.com/2014/11/26/sex-and-the-city-writer-dishes-on-infamous-post-it-episode/?_ga=1.253801544.199913067.1406593012

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