2015年6月29日月曜日

オリヴァー&ケイト・ハドソンの父、歌手のビル・ハドソンが義絶宣言



映画「あの頃ペニー・レインと」などで人気の米女優ケイト・ハドソン(36)と兄でテレビドラマ「ドーソンズ・クリーク」などで知られる米俳優オリヴァー・ハドソン(38)。コメディー女優ゴールディ・ホーン(69)と彼女の2番目の夫で歌手のビル・ハドソン(65)の間の子供だ。

両親はケイトが生まれてすぐに離婚。そのことで2人はビルに「見捨てられた」と傷つき、今もそれを引きずっている。

Oliver Hudsonさん(@theoliverhudson)が投稿した写真 -


Oliver Hudsonさん(@theoliverhudson)が投稿した写真 -



ビルは先日、父の日に合わせて、インスタグラムに自分、ケイト、ビルの昔の3ショットを投稿、妹に当てて「『遺棄の日』、おめでとう」という実父に対する悪意を込めたコメントを添えた。さらに、ゴールディのパートナーで育ての親である俳優カート・ラッセル(64)との2ショットに「とうさん、父の日おめでとう」というキャプションを添えて投稿。ケイトもカートもだけ、祝福のメッセージを送った。

この行為にビルは深く傷ついたようで、最近の英紙デイリーメールとのインタビューで、
苦しい心情をこう告白した。

「ゴールディと別れた時は、彼女はまったく私の悪口なんか言ってなかった。でもカート・ラッセルがかかわり始めると、言い方が変わってきた。私は大きな悪いオオカミにされてしまった。彼女に『ゴールディ、なんでオレにあんなひどいことを言うんだよ。子供を見捨てたって、本当は違うじゃないか』と訊いたら、『ああ、ビル、そうしたほうが話が面白いじゃない』って言われたよ」

「5人の子供を作ったけど、今では3人の子供の父親だと思うことにしている。もうオリバーとケイトを自分の子供だとは認めない。ハドソンの姓を名乗るのをやめてくれないかな。オリバーのインスタグラムの投稿は邪悪で悪意に満ちた計画的なものだった。私にとってはあの子もケイトも死んだも同然だ。2人を失ったことを悼んでいるよ、まだ地球上に生きているが」

ビルは自宅からオリバーとケイトの写真を全部剥がし、思い出の品も捨てたという。そしてケイトに関して「カートの娘になりたいって?いいさ、そうしろよ。あいつの姓を名乗って、オレのは使わないでくれ」と義絶宣言した。



情報ソース
http://www.refinery29.com/2015/06/89884/kate-hudson-oliver-hudson-dad-instagram

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