2015年9月12日土曜日

警官の死亡率を知りショックを受けたおばあさん、警察署に来て警官をハグ 全米で話題に

労働者の祝日「レイバーデー」の7日、米コロラド州のアーバダ市警に高齢の白髪の女性がやってきた。彼女は応対した警官に「最近、警察官の死亡率を知りショックを受けた。感謝の気持ちを表したくてやって来た」と語り、その警官を抱きしめた。



その様子は署内の監視カメラに記録されていて、同市警は静止画をフェイスブックに掲載。事情を説明し「ああ、私たちは素晴らしい市で勤務している!みなさん、良い休日を」というキャプションを添えた。

この写真は市民の心を打ったようで、12日の時点で7500人以上が「いいね!」をつけ、3200人以上が写真をシェアした。

ネットでの拡散を受け、地元テレビやAP通信がこの話を報道したため全米で話題になっている。



その後、女性は市内に住むメアリーさん(写真・姓は匿名希望=83)と判明。いきなり有名になったことには「全く起きなくてもよかったこと」と語り、迷惑に感じているみたいだ。

情報ソース
http://www.thedenverchannel.com/news/front-range/arvada/woman-visits-arvada-pd-station-to-hug-a-cop

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