2015年11月12日木曜日

背骨の手術から2カ月 アリゾナ州立大のマスコットに飛びつかれてまた骨折orz

米アリゾナ州テンペ市議会のデビッド・シャピラ議員(35)がアリゾナ州立大学に損害賠償など12万3000㌦(約1500万円)を請求したことがわかった。

議員が9月18日に行われた同大対ニューメキシコ大のアメフトの試合に招待された時のこと。ハーフタイムに、同大のマスコット「スパーキー」が背後から飛びついてきた。もちろん、スパーキーは議員を楽しませようとふざけただけなのだが、タイミングが悪かった。

議員は2カ月前に背骨の大手術を受けて、ようやく杖をついて歩けるようになったばかり。杖を妻に渡し写真を撮ってもらおうとしたときに、飛びつかれたのだ。

「腰のあたりで『パキ』っと骨が折れる音がした」とシャピラ議員。そのまま救急車で病院に搬送され、4日間入院。全治するまで半年ほどかかりそうだという。


シャピラ議員は近く同大大学院で教育学の修士号を取る予定で、大学にもマスコットにも悪感情は持っていないという。

「治療費を払ってもらうために必要な手続きなんだ。ライバルのアリゾナ大のマスコットだった許さなかったけどな」。


情報ソース
http://www.azcentral.com/story/news/local/tempe/2015/11/10/asu-sparkys-hijinks-could-cost-university-tempe-councilman-david-schapira/75538564/

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