2016年11月29日火曜日

また焼打ちに! スウェーデンの「クリスマス・ヤギ」

クリスマスイブの夜に子供たちプレゼントを配るのはトナカイに乗ったサンタが定番だが、スウェーデンではヤギ。キリスト教が広まる前の北欧神話にさかのぼるというから古い。

スウェーデン東部イェブレでは1966年から、ワラと木で巨大なヤギを制作して設置してクリスマスと新年を祝うのが伝統だ。




しかしワラという可燃性の高い素材が、「ある種の人」の良くない部分を刺激するみたいで、ほとんどが放火され、燃やされてしまう。50周年にあたる今年は27日に公開されたが、その日の夜に放火されてしまった。

ただ今年からは、ヤギの周囲には監視カメラが設置されており、地元警察は容疑者逮捕のために録画映像を分析している。


情報ソース
http://www.newsmax.com/thewire/sweden-christmas-goat-destroyed/2016/11/28/id/760977/

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