2017年3月9日木曜日

「シラフであることを証明します」




アーカンソー中央大学(UCA)の学生ブレイク・パケットさん(21)は今月3日夜、アーカンソー州コンウェーにある同大キャンパスで車を運転している時に、警察に止められた。ブレーキランプが故障していたのだ。

警官は、パケットさんがゆっくり走行していたため、アルコールもしくは薬物を使用しているのではないか、と疑った。すぐに疑いは晴れたが、パケットさんは奇妙な「シラフの証明」を申し出た。

彼は「アルバイトで曲芸師をやってるんですよ」と言ってから、車からボーリングピンを3本を持ち出し、ジャグリングの腕前を披露したのだ。

この様子、パトカーの車載カメラに一部始終が録画されていた。警察が6日に動画をユーチューブに投稿すると、シュールな展開がバカ受け!

日本時間9日現在、再生回数は110万回を超えている。

0 件のコメント:

コメントを投稿