2015年9月7日月曜日

脱獄した麻薬王の息子が、図らずもおやじの居場所をツイート!?

ツイッターはやはり「バカ発見器」なのか、それとも捜査をかく乱する偽装工作なのか?今年7月、メキシコの麻薬王「エル・チャポ」ことホアキン・グスマンが脱獄した事件で、グスマンがコスタリカにいる可能性が出てきた。


その根拠は、グスマンの息子アルフレドー・グズマン(29)が今月1日、ツイッターに投稿した写真。レストランのテーブルで「絵文字」で顔を隠した2人の男にはさまれた3ショットで「ここで満ち足りて過ごしている。誰と一緒かわかるよね」というキャプションが添えられているが、左の口髭の男がグズマンに似ているというのだ。



ツイートの位置情報はコスタリカになっている。「コスタリカ」が、国名なのかメキシコ国内の地名なのかは不明だ。

グズマンは本当にそこにいたのか?米麻薬取締局(DEA)関係者は「エル・チャポは最も頭が切れる麻薬ギャングの1人だ。これまでの記録では、せがれはおやじほど賢くないようだが、捜査かく乱の可能性はある」と語った。

さて真相は……。


情報ソース
http://edition.cnn.com/2015/09/05/world/mexico-el-chapo-guzman-tweet/

0 件のコメント:

コメントを投稿