2017年4月6日木曜日

「エマ、僕と一緒にプロムに行って!」 アリゾナの高校生のパロディー動画が話題


米アリゾナ州の男子高校生が、映画「ラ・ラ・ランド」でアカデミー女優賞を獲得したエマ・ストーン(28)に、プロム(卒業ダンスパーティー)のパートナーになって欲しい、と申し込む映像を作成、ツイッターに投稿して話題になっている。

映像は同州スコッツデールの高校生ジェイコブ・スタウデンマイヤーさん(17)がクラスメートらの協力を得て作成したもので、「ラ・ラ・ランド」の冒頭で、渋滞した高速道路で人々が歌って踊るシーンのパロディーだ。

ジェイコブさんは同じくスコッツデール出身のエマをプロムに誘う替え歌を歌い、最後に花束を手に申し込みをする。」

パロディーの出来のよさもあって、この投稿はあっという間に大拡散。日本時間で6日、8600人以上がリツイート、約2万人が「いいね」を押している。

エマがどう答えるかに注目が集まっている。

2017年3月27日月曜日

私の名前、社会的に不適切!?

ここまで性的表現に過敏なのはちょっとビョーキかも!?


どこが社会的に不適切なんだよ!

大西洋に面したカナダ東部ノバスコシア州に住むローン・グレイバーさんは、ドイツ系カナダ人であることやそのことを示す自分の姓に誇りを持て、と教育されて成長した。

26年前、父親の誕生日に自分たちの姓「GRABHER」という車のナンバープレートを取得。以来、車を変えるたびに申請を繰り返し、3代にわたってそのプレートを車につけて走っていた。

ところが先日、プレートを再申請したところ、州の自動車登録局から「申請されたナンバープレートは、申請者の姓であることは承知しているが、一般にそれを理解する可能性は低く、社会的に不適切なスローガンであると誤解される恐れがある」との理由で却下された。

「社会的に不適切なスローガン」というのは、グレイバーを「grab her」と分割すると、「彼女(の胸や尻)をわしづかみにしろ」という意味に取れるということ。

自分の姓を侮辱されたと激怒したグレイバーさん、法的措置を取って徹底抗戦する構えだ。

女の子に石を投げてもOK!? 宝石店の広告が大炎上



「Sometimes, It's ok to throw rocks at girls...(時には、女の子に石を投げてもOKですよ…)」。先週、米ノースカロライナ州アシュビルを走る高速道路沿いに立てられたビルボードのこんな宣伝文句がネット上で大炎上を巻き起こした。

これは「スパイサーグリーン」という地元の宝石店の広告。「throw rocks(石を投げる)」には、業界用語で「宝石をプレゼントする」という意味があるそうで、強烈な表現で人目を惹こうとしたわけだが、ジョークが通じない人たちがたくさんいた。

ネットには「女性に対する暴力を許容するような表現は許せない」「この広告がOKというやつには石をぶつけてもいい」などと宝石店を非難する声が続々と寄せられた。

クリントン元大統領の娘チェルシーまで「女性に暴力をふるう話は、絶対に面白くはない」と発言したため大騒ぎになった。

「スパイサーグリーン」は大慌てで、フェイスブックに謝罪文を掲載。広告を取り下げるとした。

しかし今度は、あまりに四角四面な非難に反感を持つ人々が宝石店を支持。「謝る必要はない、広告が女性への暴力を許容していると取る人は頭がおかしい」「フェミニストどものテロに屈するな」などという意見が相次いだ。

いずれにせよ注目を集めたのは確実で、ある女性は「売り上げが500%アップするよ」とツイート。結果的に炎上マーケティングになるかも?



2017年3月11日土曜日

この水着写真がきっかけで……


Aquadiva ?? ?? ??さん(@aquadiva_swimwear)がシェアした投稿 -

腕で陽射しを避ける水着姿の美少女は、オーストラリアの新人モデル、スティービー・アルジャー(19)。一昨年9月、オーストラリアの水着ブランド「アクアディーヴァ」のモデル選定の撮影会でのひとコマだ。

同ブランドのオーナーは先日、彼女にコンタクトを取り、この写真をPR用の大きなポスターにしたいと提案した。ところがモデルは「この写真があまり好きじゃないし、自分の体が少し恥ずかしいので使わないでほしい」と提案を拒否。

するとオーナーは逆ギレして「私が直々に選んだのになんて不作法なの」「大股開きの写真をインスタに投稿しているくせに、何を恥ずかしがってるの」などと立て続けにスティービーを非難する暴言を送り付けた。

これに激怒したのがスティービーのカレ氏。会話を自身のインスタグラムで公開した結果、同ブランドとオーナーがネットで大炎上してしまった。


2017年3月9日木曜日

「シラフであることを証明します」




アーカンソー中央大学(UCA)の学生ブレイク・パケットさん(21)は今月3日夜、アーカンソー州コンウェーにある同大キャンパスで車を運転している時に、警察に止められた。ブレーキランプが故障していたのだ。

警官は、パケットさんがゆっくり走行していたため、アルコールもしくは薬物を使用しているのではないか、と疑った。すぐに疑いは晴れたが、パケットさんは奇妙な「シラフの証明」を申し出た。

彼は「アルバイトで曲芸師をやってるんですよ」と言ってから、車からボーリングピンを3本を持ち出し、ジャグリングの腕前を披露したのだ。

この様子、パトカーの車載カメラに一部始終が録画されていた。警察が6日に動画をユーチューブに投稿すると、シュールな展開がバカ受け!

日本時間9日現在、再生回数は110万回を超えている。

2017年3月8日水曜日

とてもいけないことをしているらしい


Dan Bilzerianさん(@danbilzerian)がシェアした投稿 -

巨大なカメの甲羅にまたがるビキニ姿のイイ女!

2100万人以上のフォロワーを持つ「インスタグラムの王」(自称)で大富豪のダン・ビルツァーリアン(36)が先日、インスタに投稿したカリブ海のイギリス領ヴァージン諸島でひとコマだが、非難の集中砲火を浴びている。

このカメが一時、絶滅が危惧され、現在も保護の愛称とされているガラパゴスゾウガメだからだ。

個人的には、きれいなおねーちゃんにまたがられて、うらやましくさえあるが、「カメにストレスを与え、けがをさせる恐れもある」らしい。

プロのポーカー選手でもあるダンは桁外れのプレイボーイとしても知られ、常に美女をはべらせた写真をインスタに投稿してる。やっかみもあってか、ここぞとばかりにたたかれまくっているw



2017年3月2日木曜日

キリンの出産はワイセツだ!? ユーチューブが一時ライブ動画を削除




米ニューヨーク州北西部ハーパーズビルにある動物園「アニマル・アドベンチャー・パ-ク」のメスのキリン、エイプリルに注目が集まっている。出産間近で、動物園側はエイプリルの檻にウェブカメラを設置、映像をユーチューブでライブ中継しており、世界中のキリン愛好家(?)たちが出産のときを見逃すまいと、動画にクギ付けになっているのだ。

日本時間2日午前11時現在、視聴している人の数はなんと11万6000人以上!

これだけでもかなり奇妙な話に思えるが、さらに先日、驚きのハプニングがあった。

なんと「キリンの出産はワイセツで不適切だ」という苦情が、動物愛護運動家から寄せられ、ユーチューブ側がこれに対応してライブ動画を削除したのだ。確かにユーチューブの規定では、性器や乳首の露出はご法度だが、さすがにこれはいくらなんでも……。

ユーチューブ側も数時間で正気を取り戻したようで、ライブ中継を復活させた。やれやれ、なんともシュールな世の中になったなぁ……。