2013年4月8日月曜日

トム・ザイズモア 過去の大物女優との関係をバラす




映画「プライベート・ライアン」のホバース軍曹役などで知られるハリウッドの不良中年トム・ザイズモア(51)が自伝を発売。大物女優らとの乱れた肉体関係を暴露して話題になっている。

中でも注目はジュリエット・ルイス(39)とエリザベス・ハーレイ(47)。



94年、映画「ナチュラル・ボーン・キラーズ」でジュリエットと共演したトムは彼女に一目惚れ。当時、彼女が同棲していたブラッド・ピットに「ジュリエットを口説いてもOKかな?」と聞いたところ「OKかって?車で送らせてもらう。仲介役をやらせてもらうよ」と大喜びで彼女を譲ってくれたという。




「撮影中、ジュリエットはオレの演技を見ていて、終わると『ねぇトム。すごくよかったよ。私はずっと絞め殺されたいって思っていたんだ』なんて言う。オレは『絞め殺されたくなったら誰に電話すればいいか分かるよな?』と答えた。その夜、オレたちはヤクをやってセックスをした。ベストウエスタン・ホテルにいて、なぜかコーンフレークを29人分も注文しちまったよ」



エリザベスとは、彼女がヒュー・グラントと付き合っていた頃に3年間も関係を持ったという。「テーブルの上でストリップしてくれたこともあった」なんてバラしている。

彼女の家にいたが、ヒューが戻ってくるといつも追い出されていたという。「結局、彼女が一番愛していたのはヒューだった」と語っている。

麻薬所持で刑務所に服役したりして波瀾万丈のトムの自伝、他にも読み応えがありそう。



Tom Sizemore’s Sizzling Tell-All Memoir: Intimate Details Of Affairs With Elizabeth Hurley & Juliette Lewis


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