2013年4月4日木曜日
答案に「人生は一度だけ」と大書、写真をツイートして停学に
米テキサス州アーリントンの高校生の停学問題が全米の注目を集めている。
停学を食らったのはアーリントン高校1年生のキロン・バーティン君(16)。先日、STAARと呼ばれる試験を受けさせられた。新しく導入されたもので、結果は大学入試や進級には全く無関係。
そこで答案に「TAKS(標準テスト)の勉強をしなければならないんだ。こんな無意味で狂ったことのためじゃない」と書き、さらに大きな文字で「yolo(「you only live once=人生は一度だけ」)」と大書、それをiPadで撮影してツイッターに投稿したのだ。
このツイートは教育委員会の知るところとなり、新テストを批判されて頭に来たのか、バーディン君にこのツイートを削除する命令と4日間の停学処分を下した。しかしその理由は「写真は学校の警備規定に違反」という“別件”処分だった。
母親は「処分が厳しすぎる」と猛抗議したが、学校当局は「規定通り」と譲らなかった。この騒ぎ、地元テレビがニュースで報道、さらに全国テレビや通信社が報じたため全米の知るところにw
学生を甘やかし過ぎるのもどうかと思うけど、学校のやり方はやっぱり姑息かな……。
Kyron Birdine, Texas Student, Tweets 'YOLO' During Test, Gets Suspended
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