あと1センチでアウトだったそうだ。水中銃が暴発して、銛が頸椎に突き刺さったが奇跡的に命を取り留めた。
ブラジル・リオデジャネイロ郊外アハイアウ・ド・カボで6日、ある男性が自宅で水中銃の手入れをしていたときに暴発、銛が妻の頸椎に突き刺さる事故が起きた。妻は病院に緊急搬送され、奇跡的に命を取り留めた。
リオデジャネイロ州保健局によると、この女性はエリサンゲラ・ボルボメラ・ロサさん。
病院のERで治療に当たった神経外科医は「あと1センチずれていたら死んでいた」と語った。ロサさんは完全に治癒する見込み。
アハイアウ・ド・カボ警察によると、事件性はないという。
Elisangela Borborema Rosa, Brazilian Woman, Survives Harpoon Accident
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