先週土曜夜、ストーンズが米ラスヴェガスのMGM Grand Garden Arenaで結成50周年記念ツアーのコンサートを行ったときのこと。人気歌手ケイティ・ペリー(28)がゲスト出演、78年の大ヒット曲「ビースト・オブ・バーデン」をミック・ジャガーとデュエットした。
アルバム「Some Girls」に収録されてた曲で、好きだけどモノに出来ない女に「お前の奴隷にはなりたくない」と言いつつも「オレじゃダメなのか?」と訴える、ちょっとやるせないラヴバラード。
ケイティはこの出演、かなりうれしかったみたいで、翌日、ツイッターにミックとのツーショット(写真)を投稿。「ミック&ケイティは永遠に!」という興奮気味のキャプションをつけている。
またミック、キース、チャーリー、ロニーの4人と一緒に写った写真も公開、「昨夜は5つ目の車輪していただき、ありがとうございます」とツイートした。
アルバム「ティーンエイジ・ドリーム」で6曲のビルボードナンバー1ヒットシングルをたたき出すという前人未踏の記録を打ち立てたポップの新女王が、こんなに手放しで喜ぶとはねぇ。ストーンズ・ファンのオジサンまでうれしくなってくる\(^o^)/
この時のパフォーマンス、客席のオーディエンスが録画、YouTubeで公開されている。
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