ストーンズの結成50周年記念のコンサートツアーは3日、シカゴ公演が行われ、ゲストにカントリーのプリンセス、テイラー・スウィフト(23)が登場した。2人がデュエットしたのは、ストーンズ最初期のオリジナル曲「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」だ。
元々、ジャガー&リチャーズが64年、ミックの当時の恋人マリアンヌ・フェイスフル(66)のために書いた曲で翌年、ストーンズもセルフカバーした。
ミックのキーに合わせると、テイラーにはちょっと高音がきつそうだったけど、これはけっこういい選曲。金髪ということもあって、テイラーは若き日のマリアンヌを思わせて、オールド・ファンはグッと来てしまう。
テイラーも楽しんだようで、ストーンズに招待を感謝するツイートをしている。
動画がストーンズの公式サイトからユーチューブに配信されています。
ところで今回のツアーは7月、ロンドンのハイド・パークで行われる公演がクライマックスになりそうだが、テイラーを上回る大物女性シンガーがゲストで登場しそう。
英国の歌姫アデル(25)だ。
英紙サンなどによると、ストーンズが強く希望していて、交渉中だそうだ。今回のツアーにはこれまでに、レディー・ガガ、ノー・ダウトのグウェン・ステファニー、ケイティ・ペリーらが登場。若い人気女性シンガーを総ナメにしている。
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