釣り師のホラ話を英語で「Fish Tale」というけど、これはホラではない実話。
ハワイ在住のアンソニー・ウィッチマンさん(54)がカウアイ島沖ポートアレンの沖合16キロほど地点で釣りをしていたときに大物がヒット!
重さ105㌔のキハダマグロだ。
この大物と1時間ほどやりとりし、最後に取り込む時に、激しくマグロが暴れたために、乗ってた全長4㍍20㌢のボートが弾みで転覆。ウィッチマンさんは海に投げ出された。釣り糸が足に絡みウィッチマンさんは海中に引きずり込まれた。
なんとか釣り糸を外し、溺死を免れたウィッチマンさんは、転覆したボートにたどり着き、携帯電話で妻に連絡。軽傷を負ったものの、通報を受けた沿岸警備隊によって救出され、ヘリで病院に搬送された
友人2人も知らせを受けて現場に急行。ウィッチマンさんのボートと釣り竿を発見、回収したところ、なんとマグロがまだハリ掛かりしたまま!2人はマグロを引き寄せ、ボートと一緒に港まで曳航して、釣り上げたそうだ。
情報ソース
Fisherman rescued after giant tuna he caught capsizes his boat
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