女性に大人気のヘレン・フィールディングの小説「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの第3作「マッド・アバウト・ザ・ボーイ(原題)」が9日、出版されたが、なんとヒロイン、ブリジットは2人の子持ちの未亡人になっていた!
第2作「きれそうなわたしの12か月」では、弁護士マーク・ダーシーと婚約したところで終わったが、本作ではブリジットは51歳、マークが死んで5年後、ツィッターで知り合った歳の若い恋人がいるという設定だ。
これに関連してヘレンが英紙デイリー・エクスプレスにおかしなエピソードを明かしている。
早くも映画化の話も進んでいるが、当たり前のことながら、映画でマークを演じたコリン・ファース(53)の出番はなし。ファンもガックリだが、コリン本人も落胆したらしい。
ヘレンはコリンに直接電話をしてマークの死を知らせたそうで、「まるで実在の人が死んだことを告げるようでした。でも言わなければならなかった。まるで『心からお悔やみ申し上げます』という感じでした」と語った。
情報ソース
Colin Firth - Colin Firth stunned by Mark Darcy's death in Bridget Jones
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