世界で6300万部も売れたE・L・ジェームズのSM純愛(?)小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の映画化が難航している。
先日、主人公の億万長者にして超イケメン・サディスト、クリスチャンにキャスティングされたチャーリー・ハナム(33)が、脚本に不満があるとして降板。
まあ、こちらはどうでも良いのだが、E!オンラインなどによると、ヒロインの女子大生アナを演じるダコタ・ジョンソン(23)まで降板するのおそれがあるという。
関係者によると、これまで比較的無名だったダコタは、キャスティングが決まった直後から始ったマスコミの大攻勢にほとほと参ってギブアップ状態だとか。
ダコタは、メラニー・グリフィス(56)と元夫で「マイアミバイス」のクロケット刑事で知られるドン・ジョンソン(63)の娘。
降板したら、彼女がクリスチャンからSM調教されるのをワクテクしていたオジサンたちはガックリだ。
クランクインは来月。どうなるか……。
情報ソース
NEWS/ Like Charlie Hunnam, Dakota Johnson Having "Tough" Time With Fifty Shades of Grey Fame, Source Says
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