2013年10月29日火曜日
ケリー・オズボーン、誕生ケーキを送ったレディー・ガガに「クソ食らえ、偽善者」!
これまでネット上で何度か激しい非難合戦を繰り広げてきたレディー・ガガ(27)とケリー・オブボーンがまたもやヤバイ雰囲気だ。
27日はケリーの29歳の誕生日。この日、イギリスでオーディション番組「XファクターUK」にゲスト出演したガガは審査員でケリーの母親であるシャロン(写真下・右)に「誕生日おめでとう、ケリー」と書いたケーキを渡したのだ。
これにケリーがブチ切れた。
ツイッターで「うれしくないことはないけど、なんだって地球の裏側でママにケーキを渡したりするのよ。直接私に送れば良いいじゃない」と怒りをブチまけ、さらにインスタグラムにケーキの写真をアップし「クソ食らえ、偽善者」というキャプションをつけたのだ。
これにガガは「当日午後まで、あなたの誕生日だって知らなかった。仲直りしようと思ったのよ。誕生日おめでとう」と返答したが、ケリーの怒りは納まっていない。
「デザートは好きだけど、真実のほうがもっと好き……もっと甘いから」「連中にケーキを食べさせましょう、マリー・アントワネット」などとツイートして攻撃を止めた
これにガガのファン、リトルモンスターたちが激怒。一斉にケリーに対する“口撃”を始めたたため、ガガは「モンスターのみんな、今日起きたことのポジティブな面だけを見ましょう。憎しみに満ちたメッセージを送らないで」とファンに呼びかけた。
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この2人の「仁義なき女の戦い」の起源は09年にさかのぼる。
ケリーがガガのことをヒット曲「ポーカーフェイス」にひっかけて「バターフェイス(カラダは良いけど、顔はブスな女)」と表現したため、リトルモンスターたちが激怒、「自殺してしまえ」「お前なんかレイプされればいい」などと脅迫じみたメッセージを送りつけた。
また、昨年の秋には激太りしたガガをケリーがTV番組「ファッション・ポリス」でこき下ろした。これにガガのファンが再び激怒、また同じように過激な反応をした。
ガガはファンを抑えることをせず、公開文書を発表し、ファッションポリスという番組自体が「人がお互いの美しさを批判し、審判を下し、ランクづけしている」と追い打ちをかけた。
こうしたガガにケリーは今年7月、コスモポリタンにこうコメント。
「私はレディー・ガガが大好きで、彼女が支持している全てを支持していました。彼女がとんでもない偽善者だと気がつくまではね。ファンが私に殺害予告の脅迫状を送っているのを止めもしないくせに『イジメを見たら止めましょう』なんて言うんじゃないわよ」
ケリーの過剰反応とも思える今回の騒ぎの背景だ。
情報ソース
Kelly Osbourne Tells Lady Gaga to "Eat My S***" After Singer Sends Birthday Cake
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