オーストラリア北西部キンバリー地区を流れるマーガレット川河畔に設置されたクロコダイル監視用のカメラがウミワシに盗まれ、そのモーションセンサーが作動して、ウミワシが110キロも飛ぶ間の映像が記録されるというハプニングが起きた。
このカメラは、野生動物レンジャーによって設置されたもの。長さは10センチ、幅は5センチほどの小型カメラだ。
当初は、水中に落ちたものと考えられていたが、110キロほど離れたメアリー川で発見され、録画映像を確認したところ、意外な“犯人”が判明。
2日に公開された映像には、羽ばたくウミワシの翼が写っている。その後、ワシはカメラの前でポーズを取ったり、くちばしでレンズをつついたりしている。
映像がYouTubeなどで公開されています。かなりシュールな映像ですw
情報ソース
Bird steals camera in Australia, records journey
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