リオデジャネイロのイパネマ・ビーチで便器に座る女性。これ、用を足しているのではなく、25日行われたリオの水質汚染に抗議するパフォーマンスだ。
「Meu Rio(私のリオ)」という環境保護団体のメンバーがビーチに並べた便器に座り、抗議している。
先日、発表された検査結果によると、グアナバラ湾の糞便による平均汚染率が、米国基準の195倍に達し、同市の汚水処理率は30%未満。対策を講じないと2年後に迫った五輪に参加する選手に著しい健康リスクを与えると指摘されたばかりだ。
情報ソース
http://www.huffingtonpost.com/2014/01/27/brazil-toilet-protest_n_4674392.html
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