米ユタ州ファーミントンのデービス高校に勤務していた女性英語教師ブリアン・アルティス(34)が13年に当時17歳の男子生徒とセックスをしたとして強姦罪などで訴追され、現在裁判が行われている。
しかし、被害者とされる男子生徒の証言を読むと、この先生、そんなに悪くないような気もする。
証言によると、関係を望んだのは生徒のほう。12年にアリゾナ州から転校してきてアルティスの授業に出るようになった。彼女に好意を抱き「僕が18歳だったらデートしてくれる?」などとメモを渡すなどして口説いた。
最初は拒否していたアルティスも生徒に惹かれるようになり、13年3月から6月にかけてアルティスの車の中や彼女の自宅で4回、セックスをした。
アルティスには夫と2人の子供がいる。夫は昨年11月に離婚を申請。判決によっては、子供の養育権を失い、教員資格を失う可能性がある。
未成年と性行為は違法だが、誰にでもありそうな過ちで、家族も仕事も失い、下手すると刑務所行きって、かなり気の毒だ。セックスに関して厳格なモルモン教徒が多いユタ州だからかな……。
情報ソース
http://www.deseretnews.com/article/865596902/Davis-High-teacher-charged-in-sexual-abuse-of-student-to-stand-trial.html
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