ところが20~30代の青年層を中心にジャッキーを擁護する動きが出ている。12日、フェイスブックに「I Am Not Naked」というコミュニティーページが立ち上げられ、「#STRIP FOR JACKIE(ジャッキーのために脱ぐ)」と書かれたプラカードで胸や局部を隠したセミヌード写真が次々に投稿され始めたのだ。
プロダクトデザイナーも |
アニメーターも |
イラストレーターも、ジャッキーのために脱ぐ! |
背景にはレバノンの国内事情がある。
政治家や官僚の汚職が蔓延し、爆弾テロが相次ぎ、女性がDVで殺されても夫は罰せられない。こうした事態を放置しておいて、何かレバノンの名誉だ、という怒りが爆発しているようだ。
写真には「テロで爆死するより、裸を支持する」など、トップレス流出より不名誉なことがいくらでもあるじゃないか、と指摘するコメントがつけられている。
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情報ソース
http://www.al-monitor.com/pulse/culture/2014/02/lebanon-social-media-solidarity-campaign-olympic-athlete.html#
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