米運輸保安局、アマンダ・セイフライドに叱られる

米国の空港における厳しいセキュリティーチェックで評判の悪い（？）米運輸保安局（ＴＳＡ）。人気女優のアマンダ・セイフライド（28）から叱られてしまった。

Dear TSA: This Swiss Army knife wasn't detected through security and I unknowingly carried it on board. Scary! pic.twitter.com/C996LjZa2P
— Amanda Seyfried (@AmandaSeyfried) 2014, 3月 14

アマンダは先日、ツイッターにスイス製のアーミーナイフの写真を掲載し、ＴＳＡに向けてこんなツイートをした。「親愛なるＴＳＡ様。このナイフを持っていたことを知らなかったんだけど、空港のセキュリティーチェックをパスしたよ。危ないじゃない！」

アマンダは最近、飛行機関係のトラブルが多い。

先月、アメリカン航空を使って極秘で旅行していたにもかかわらず、ロサンゼルス国際空港と到着したときにパパラッチの群が待ち受けているのを見てブチ切れ、「なんでこの便に乗っているのを知っているのよ。アメリカン航空なんか大嫌い！金をもらってセレブの情報を流しているんだから」と怒鳴った、と報じられたばかり。


情報ソース
http://www.usmagazine.com/celebrity-news/news/amanda-seyfried-swiss-army-knife-plane-tweets-tsa-2014163
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この話とは関係ないけど、先日、アマンダ主演の映画「ラヴレース」を見たのですが、彼女は素晴らしかった。演技にも圧倒されたし、脱ぎっぷりもアッパレ。女優根性に感じ入りました。

70年代の伝説のポルノ映画「ディープスロート」の主演女優リンダ・ラブレースの伝記映画。夫のＤＶに苦しめられ、ポルノ映画に出演させられるは、枕営業を強いられるわ、の地獄を味あわされたリンダの再生物語です。ＤＶを主題にした社会派の作品なので、エロを期待していくと、ちょっとビックリするかも。

予告編を張っていきます。いい映画ですよｗ