米ニューヨーク州南部ヨンカーズで胸が悪くなるような事件が発覚した。
24日朝、清掃局職員が空き地に生えている木に何かを入れたスーパーの袋が約30個、邪教の儀式のように吊るされているのに気が付いた。周囲にはすさまじい腐敗臭が漂っている。確認すると、袋の中に入っていたのは、なんと猫の死骸!
米動物虐待防止委員会(ASPCA)によると、猫はほとんど頭部に強い打撃を受けて殺されており、死骸は完全に腐敗したものから、まだ新しいもののまで様々。何者かが日常的に野良猫を殺し、そのたびに死骸を袋に詰め、悪魔にささげるように吊るしていったらしい。
発見した職員によると、この空き地では昨夏にも似たような事件が起きていた。その時は猫の骨が入った袋が3つほど吊るされていたという。
あまりに病的な“犯行”に近所の住民は震え上がっている。
情報ソース
http://www.nydailynews.com/new-york/nyc-crime/25-dead-cats-found-hung-yonkers-tree-article-1.1768790
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