米ユタ州ヒーバーシティにあるワサッチ高校2年生のシェルビー・バウムさん(写真上=16)は、先日、出版された同高の年鑑アルバムに掲載された自分の写真を見てビックリ。
画像ソフトで写真に写っていたタトゥーを消され、胸元が見えないようにVネックのラインが修正されていたのだ。撮影の時に着ていたのは学校の服装規定にそったものだったし、タトゥーも校則違反ではない。
タトゥーの文字は「私はありのままの自分で満足」。
まるで恥ずかしいことをしでかした、というように修正され「ショックでした。自分の体を侮辱されたように感じます」とバウムさん。
他の複数の生徒の写真が修正されたため、女権団体などから「若い女性を侮辱し、『自分は狭い決められら服装しかしてはいけない』を思い込ませる学校権力の濫用だ」と批判する声が上がっている。
情報ソース
http://www.cbs12.com/news/top-stories/stories/vid_16333.shtml
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