2014年5月17日土曜日



最近は何でもスマホのアプリになるけど、なんと女性のマスターベーションまでスマホのゲームになってしまった。

アプリデザイナーのティナ・ゴンが開発した「ハッピープレイタイム」というゲームで、エロ目的ではなく、女性の自慰に関する社会的・宗教的なタブーや偏見から解放され、性的に自由になろうという教育的ゲームだ。女性器を擬人化したキャラクター、ハッピー(写真=フェイスブック)を通じてマスターベーションの知識や方法を学んでいく。

なんだか男がセックスのテクニックを向上させるのにも役立ちそうなアプリだけど、プラットホームはアンドロイドだけでiPhoneやiPadではダメ。アップルが13日、iTunesで販売するアプリとして承認しなかったからだ。

当然だけど、この決定にフェミニストたちからは早くも「アップルは、女性が自慰によって快楽を得ることを否定する性差別者だ」などの批判が噴出している。


情報ソース
http://www.huffingtonpost.com/2014/05/16/happy-play-time-app-tina-gong_n_5338743.html

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