2014年6月20日金曜日

芸術性を理解してもらえなかったorz




「シャツ」「パンティー」など着用すべき衣服の名称を体に書いた全裸の女性は、スイス人パフォーマー、ミロ・モアレ。19日、スイス・バーゼルで開催された国際アート展示会の会場近くで、「スクリプト(筆記体)・システム」なるパフォーマンスを行った。

モアレは澄ました顔で展示会のチケットを買い、会場に入ろうとしたが、警備員に「服を着てからまた来てくださいね」と冷たく追い返されてしまった。芸術性が理解されなかったみたい……。



この人、今年の4月にケルンで行われた美術展では、「絵画の誕生」なる超過激なパフォーマンスを行って人々の度肝を抜いた。

会場の外にキャンバスを広げ、その上に組んだ足場に全裸でまたがり、膣の中に塗料を満たした卵を入れ、それをキャンバスの上にひり出して絵(?)にするというもの。




「スクリプト・システム」は極めて穏健かも?

情報ソース
http://news.artnet.com/in-brief/art-basel-turns-away-nude-performance-artist-44134

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