2014年7月1日火曜日

集計ミスでミス・フロリダの座をはく奪されちゃった!でも……



先月21日に行われたミス・フロリダ大会で優勝した候補が5日後、実は集計ミスで2位だったことが判明、ミスから準ミスに降格されるハプニングが起きた。悪夢のようなぬか喜びをさせられたのはエリザベス・フェクテル(写真右=21)。でもその前向きで明るい対応が、好感をもって話題になっている。




彼女は米誌ピープルにこんな風に心境を語っています。

「最初は完全に打ちのめされました。このことが自分の将来にどういう影響を及ぼすのか、理解するのにまるまる24時間かかりました。もう来年どうするかというプランを練り上げていたんです。それに友人や家族にどういえばいいんだろうとも思いました。でも結局、「私は大丈夫だ」ってわかりました。これで終わりじゃないんです」

さらに新しいミスのヴィクトリア・コーウェンについて「優勝の瞬間を体験できなくて気の毒だったわ。素晴らしい瞬間だったもの。それを味わう資格があったのに」と逆に気遣う心の広さを示した。

「ミスの座は剥奪されちゃったけど、私にはまだ大きなチャンスがあると思う」というエリザベス。確かにそうだ。今回の不幸なハプニングを見事に、知名度と好感度のアップにつなげたなんじゃいだろうか。少なくと私は、彼女の発言を読んで応援したくなった。

がんばれエリザベス!



情報ソース
http://www.people.com/article/elizabeth-fechtel-miss-florida-loses-crown-whats-next

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