先週、オバマ米大統領がテキサス州オースティンのバーベキュー・レストランを訪れた際の写真がツイッターなどで話題になっている。
レジの男性店員と拳と拳を合わせるあいさつ「フィスト・バンプ」をしているひとコマだ。
食事を終えて、支払いをしようとしたとき、レジのダニエル・ウェブさん(写真左)が「ゲイの人々に平等の権利を!」と叫んだ。オバマが「あなたはゲイなのかな?」と聞くと「まあ、セックスの時だけは」と答えた。このユーモアのあるとぼけた答えにオバマは大爆笑、このフィストバンプになったというわけ。
オバマは米史上初めて、同性婚への支持を公式に表明した大統領だ。この写真とエピソードは、ゲイなど性的少数者とその支持者の間で大きな好感を呼んでいる。
ちなみにフィストバンプは黒人の間で人気のあるジェスチャーで、就任当時からオバマのトレードマークにもなっている。
情報ソース
http://www.complex.com/city-guide/2014/07/obama-fist-bumped-for-gay-rights
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