米国で1枚のマグショット(犯罪者の証明顔写真)が話題になっている。被写体のTシャツには、本人のマグショットがプリントされ、入れ子になっているのだ。
この男は米メイン州ピッツフィールド在住のボビー・バート(19)。
今年6月に酒気帯び運転で逮捕された時に撮影したマグショットを「提供はバドライト(ビールの銘柄)とサマーセット郡保安官事務所」という人を食ったメッセージと共にTシャツにプリント。
その後、禁固48時間の刑を科せられ、刑務所の入所手続きの際にそのTシャツを着て撮影したというわけ。
バートは最初のマグショットが気にいったらしく、フェイスブックのプロフィル写真にも使っている。
刑務所によると、マグショット撮影の際の服装に関しては特に規定はないそうだ。
この写真、1犯罪情報サイト「ザ・スモーキング・ガン」に18日、掲載されてバカ受け、ネットで拡散中だ。
情報ソース
http://www.thesmokinggun.com/buster/mug-shot-with-mug-shot-shirt-687543
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