グーグルグラスなどウェアラブル端末が話題だが、イスラエルの女性大学院生の奇妙な発明が話題になっている。人体の機能を利用して、発電し、携帯末端などを充電する機能を持つアクセサリーだ。
最もギョッとするのが血流を利用して発電する「ブラッド・ブリッジ」(写真上)。アクセサーの両端を腕の血管に突き刺し、血流で内部の小さなホイール(水車)を回転させて発電する仕組みだ。そのほか、瞬きを利用する眼鏡型の「ブリンカー」や、首の頸椎に装着し神経を流れる電気パルスを直接利用する「Eパルス・コンダクター」もある。
ブリンカー |
Eパルス・コンダクター |
電源やパソコンがなくてもこれでスマホの充電問題は解決\(^o^)/、という実用目的よりも、「人間は携帯末端中毒を満たすためにどこまでやるか」という問題を提起するために開発したそうだ。
情報ソース
http://inventorspot.com/articles/invasive-jewelry-controls-body-energy-innovative-fashion-accesso
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