米国のカルト教団の指導者で、1969年、映画監督ロマン・ポランスキーの妻で当時妊娠8カ月だった女優のシャロン・テートら5人を無差別に殺害し、全米を震撼させたチャールズ・マンソン(写真右=80)。
死刑判決を受けたものの、死刑廃止に伴い終身刑に減刑され、在もカリフォルニア州立刑務所で服役している。そのマンソンがなんと26歳
一般女性と結婚したというからビックリだ。
相手はアフトン・バートンさん(同左)。マンソンの大ファン(?)で、18歳の時から文通を始め、ひんぱんに面会していた。7日に、結婚許可証が発行された。
それにしてもなんで、「米国の狂気と暴力の象徴」とでもいうべきマンソンと結婚を?
バートンさんはマンソンの無罪を確信していて、彼を支援するウェブサイトを運営している。マンソンの妻になることで、家族のみに限定されている資料・情報にアクセスの閲覧が可能になる。
バートンさんはこのニュースを報じたAP通信に「家族にしかできないことがある」と語った。
情報ソース
http://www.mercurynews.com/breaking-news/ci_26955879/charles-manson-gets-marriage-license-26-year-old
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