ソニーピクチャーズエンターテイメント(SPE)が17日、北朝鮮の金正恩暗殺をテーマにしたコメディ映画「ザ・インタビュー」の全米公開を中止した。上映映画館へのテロ予告を受け、大手映画チェーンが相次いで上映取りやめたためだが、同作の主役ジェームズ・フランコ(36)にも影響が出ている。
この日の夜、ニューヨーク・マンハッタンののレストランで食事をしたジェームズのそばに、黒人の巨漢がピッタリと張り付いているのが目撃された。事態を極めて深刻に受け止めたジェームズが雇ったボディーガードだそうだ。
同作でジェーンズは主演・監督・脚本の3役をこなしたセス・ローゲンと共に、正恩との独占インタビュー権を獲得したものの、CIAから正恩の暗殺を依頼されるジャーナリストを演じている。
ちなみに先日のSPEハッキング事件では、ジェームズの同作への出演料が650万㌦(約7億7000万円)であることも暴露された。
情報ソース
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2878108/James-Franco-steps-burly-bodyguard-threats-violence-cause-Sony-cancel-Interview-premiere.html
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