2014年12月9日火曜日

大韓航空の会長の長女、CAのサービスにプッツン!出発を遅らせる






大韓航空のチョ・ヒョナ副社長(40)が同社機に搭乗した際、CAのサービスにファビョって、出発を遅延させていたことが騒ぎになっていますね。

チョ副社長は米ニューヨークのJFK国際空港で5日、韓国・仁川に向かう大韓航空KE086便のファーストクラスに搭乗した際、客室乗務員がナッツを皿に盛らず、袋のまま渡したことにプッツン。「なんてサービスをしてるの」をわめきたて、機内サービスの責任者に飛行機から降りるよう命じた。機体はすでに滑走路付近まで移動していたところを引き返し、責任者が降したため、仁川到着が11分遅れた。

大韓航空のマニュアルでは、乗客の意向を確認後、ナッツを皿に載せて出すように規定されていて、CAの振る舞いは規定通りだった。韓国国土交通省は8日、法令違反の有無について調査に乗り出した。

ちなみにこの人、大韓航空を中核とする韓進グループのチョ・ヤンホ会長の長女なんですよね。たぶんKALの“女帝”的存在なんだと思う。

英語でナッツ(Nut)には「頭がおかしい人」という意味があることから、ネットではエキセントリックな行動をとった副社長に「ナッツ副社長」というあだ名が付けられているwww


情報ソース
http://www.businessweek.com/news/2014-12-08/korean-air-chairman-s-daughter-deplanes-crew-over-macadamia-nuts

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