2015年1月6日火曜日

悲しいが「クリスマスの奇跡」 90歳の双子姉妹が同じ日に亡くなる



遺族たちは悲しい出来事ながら、「これはクリスマスの奇跡」と語っている。米国に住む90歳になる双子の姉妹が昨年12月25日に約2時間15分の間隔を開けて相次いで死去していたことがわかった。

亡くなったのはマーサ・ディクソンさん(写真左)とメアリー・ディクソンさん(同右)。姓が同じなのは、2人の夫が兄弟だからだ。

姉妹は1924年9月26日、テネシー州ベアスプリングスで生まれた。マーサさんは主婦、メアリーさんは18年前に引退するまではデパートで事務の仕事をしていた。

メアリーさんの孫娘エイミー・デコンチーニさんは地元テレビの取材に「双子が同じ日に2時間ほどの間を置いて亡くなるなんて、死を2人で助け合いながら乗り越えたようにも思えます。悲しいことですが、穏やかな気持ちで2人を見送りました」と語った。



情報ソース
http://www.people.com/article/90-year-old-twins-die-hours-apart-christmas-day

0 件のコメント:

コメントを投稿