2015年5月18日月曜日

赤ん坊の時に別々の家族に養子に出された姉妹、大学で奇跡の再会




米紙ニューヨークタイムズに、赤ん坊の時に別々の家族に養子に出され、会ったことがなかった1歳違いの姉妹が偶然、ニューヨークの大学のクラスで一緒になり、自分たちが姉妹であることに気付いた、という記事が掲載され話題だ。

リジー・バルバーデさん(35=写真左)とケイティ・オルセンさん(34=同右)で、母親は10代で妊娠・出産し2人を養子に出した。リジーさんはニュージャージーで、ケイティさんはフロリダとアイオワで、成長した。

そして2人ともニューヨークに転居し、コロンビア大学の文章講座で一緒になったのだ。

すでに数年前に実母と再会し、姉の存在を知っていたケイティさんは、リジーさんの自己紹介を聴いているうちに「まさか!」と思い、あれこれ彼女に質問しているうちに、相手は自分の姉であることを確信したという。

こんなことって、あるんだなぁ。まさに「真実は小説より奇なり」。


情報ソース
http://www.cbsnews.com/news/it-feels-like-a-fairy-tale-separated-sisters-meet-in-writing-class/?ftag=YHF4eb9d17

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