ちゃんとハイヒールを履いたけど、ホントは反対! |
カンヌ国際映画祭で、公式上映会に出席するにはドレスコードをクリアしなければならない。夜の場合は男性がタキシード、女性がロングドレスにハイヒールだ。
ところが17日夜に行われた映画「キャロル」の上映で、「ヒールが低すぎる」いう理由で数人の女性が入場を拒否される"事件"が起きた。中には健康の理由でハイヒールが履けなかった女性もいたという。
この件を、19日に公式上映された「シカリオ(暗殺者)」の主演女優エミリー・ブラント(32)が批判した。
映画専門誌「スクリーン・デイリー」リポーターから意見を聞かれ、「男女平等のうねりが起きていることを考えると、すごく残念なことよね」「もうハイヒールなんかはかないほうがいいよ。これが私の意見。コンバースのスニーカーを履くほうが好きなの」などカンヌ映画祭の服装規定を批判した。
まあ確かに、今のご時世では「女はハイヒール」という規則は、女性差別と批判されてもしかたない。健康にも良くないし。
情報ソース
http://www.vulture.com/2015/05/emily-blunt-takes-stand-on-cannes-heels-rule.html
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