先日、カナダのウィニペグ市警の警察官3人がヘリコプター「エア1」に乗って地元上空をパトロールしていた時のこと。2人が操縦室内のセックスのあれこれに関するわい談を始めた。
ところがこの内容を地上の住民たちに聞かれてしまった。誤って、ヘリの拡声装置のスイッチを入れてしまったため、会話の内容が大音量で「放送」されたのだ。エンジンの爆音のため、警官たちはこの事態に気が付くまで3、4分かかった。
住民の何人かがツイッターでこのことをつぶやいたため、不祥事が世界中に知れわたることに。赤っ恥をかいた同市警は、翌日、「昨夜、エア1が放送してしまった会話に関して心からお詫びします」と謝罪のメッセージをツイッターに投稿した。
#Winnipeg, please accept our sincerest apologies for last night's conversation that was broadcast via Air 1. #whoops http://t.co/Gvka7fTaCy
— Winnipeg Police (@wpgpolice) 2015, 6月 23
謝罪のツイート
情報ソース
http://globalnews.ca/news/2069990/tweets-report-off-colour-conversation-from-chopper-over-winnipeg/
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