2015年7月13日月曜日

ジョージ・マイケル、薬物依存のすさまじい実態



「フェイス」など数々のヒット曲で知られる英歌手ジョージ・マイケル(52)。先月、薬物依存の治療のためにスイスのリハビリ施設「ザ・キュスナハト・プラクティス」に入所し、1年間の治療を始めたと報じられた。

ジョージは「毎日25本のマリファナ・ジョイントを吸っていた」などと言われていたが、実態はそんな生易しいものではなかったようだ。

ジョージの義理の従姉妹に当たるジャッキー・ジョージウさんによると、大麻だけでなく、吸引用コカインのクラック、コカイン、アルコールを濫用し、目を覚ますと嘔吐する状態が続いていた。また「パーティーで麻薬のやりすぎで意識を失うことがしょっちゅうあった」などと明らかにした。

ジョージは10年7月、運転していた車で店頭に突っ込み、「アルコールあるいは薬物の影響下での運転」の罪で8週間の禁錮刑の判決を受け、4週間、刑務所に服役している。

今度こそ、立ち直れるといいが……。


情報ソース
http://perezhilton.com/?from=tab_perezhilton#.VaMYVvntlHw

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