泣かせるパパだなぁ。
聴覚障害の娘に連帯感を示すため、頭を剃ってタトゥーを入れた父親に共感が集まっている。
ニュージーランドのタウポに住むシャーロット・キャンベルちゃん(写真左=6)は生まれた時からまったく音が聞こえない。4歳の時に片方の耳の奥に、内耳の蝸牛に電極を接触させ聴覚を補助する器具「人工内耳」の埋め込み手術を受け、音が聞こえるようになった。
そして5日、もう片方の耳に人工内耳を埋め込み、音が両耳で聞こえるようにしたが、その前日、父親のアリステア・キャンベルさん(同左)が、スキンヘッドにして入れたのが、このリアルな人工内耳のタトゥーだ。
「私と娘の絆は強い。こうするのがすごく適切なことに思えたんだ。大きくなったら、タトゥーに込めた愛情を理解してくれるだろう」とアリステアさん。シャーロットちゃんは「クールね!」と喜んでいるそうだ。
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