これ、よくぞ気が付いたなぁ。50円の写真が6億円に化けてしまった!
ランディ・グイハロさんは2010年にカリフォルニア州フレズノの骨とう品店で、古い写真を67セント(当時の為替レートで約50円)で購入したところ、建物の前、向かって左端にいる男が、西部開拓時代の伝説的なアウトロー「ビリー・ザ・キッド」に似ていることに気が付いた。
専門家に鑑定を依頼したところ、まさに本人であることが判明。
古い硬貨や開拓時代の記念品を販売する「ケイガンズ・インク」によると、1878年の夏、ビリーとそのギャング団が結婚披露パーティーでクロケットに興じている写真だという。
推定価格はなんと500万ドル(約6億円)というから驚きだ。
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