2015年12月11日金曜日

"クマのプーさん"、甘いものの食べ過ぎで虫歯、晩年は歯がなかった!



世界中の子供たちから愛される「クマのプーさん」は甘いものの食べ過ぎで虫歯になり、歯がボロボロだったことがわかった。

プーさんのモデルは、原作の同名児童小説の作者A・A・ミルンが息子のクリストファーとともに訪れていたロンドン動物園で飼育されていた「ウィニペグ」。1910年代に同動物園に寄贈され、人気者になったメスのクロクマだ。



最近になってその頭蓋骨(写真=英王立外科医師会提供・共同)が発見され、研究の結果、ウィニペグは多くの訪問客から蜂蜜や甘いお菓子を与えられた結果、晩年はほとんどはがない状態だったことが判明した。

児童小説「クマのプーさん」は1960年代からディズニーによってアニメ映画化され、世界的な人気キャラクターとなった。

情報ソース
http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/books/news/skull-of-bear-that-inspired-winnie-the-pooh-on-display-for-first-time-in-london-a6744761.html

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