2016年2月1日月曜日

SAG賞 ケイト・ウィンスレットがレオナルド・ディカプリオに抱きついたわけ



ケイト・ウィンスレット(40)が抱きついているのは、映画「タイタニック」「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」で彼女と共演したレオナルド・ディカプリオ(41)だ。30日夜、ロサンゼルスで行われたSAG(全米映画俳優組合)賞でレオが映画「レヴェナント 蘇りし者」で、最優秀主演男優賞に選ばれた瞬間。



ところで、ケイトは「レヴェナント」とは全く無関係だ。ライバル作の「スティーブ・ジョブズ」に出演している。しかしこの日は、2つの作品のキャスト・スタッフが隣り合わせになり、レオはケイトの隣に座っていたのだ。

ケイトはレオがこれまで4回もアカデミー賞にノミネートされながら、ことごとく落選していることにいたく同情していて、「今回こそレオにオスカーを取ってほしい」と明言、猛烈にサポートしてきた。「スティーブ・ジョブズ」で共演のマイケル・ファスベンダー(38)もSAGやアカデミー賞にノミネートされているにもかかわらずだ。

SAGで席が隣り合わせになったのは、そのあたりを十分わかっている主催者側の「粋な計らい」かも。

さて、アカデミー賞はどうなるか。楽しみですね。

情報ソース
http://www.usmagazine.com/entertainment/news/leonardo-dicaprio-hugs-kate-winslet-after-first-sag-awards-win-w163073

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