新種のジャガイモ 映画「オデッセイ」にちなんだ学名

薄紫の可憐な花を咲かせている植物は、新種のジャガイモの一種。

ペンシルベニア州にあるバックネル大学の研究チームが発見したもので「ソレイナム・ワトニアイ」という学名が付けられた。映画「オデッセイ」でマット・デイモンが演じた宇宙飛行士で植物学者のマーク・ワトニーにちなんだ名前だそうです。

映画で、火星に１人取り残されたマークは、生き延びるために、植物学の知識を活かし、火星の土とクルーの排泄物をもとに耕作用の土を作りジャガイモを栽培に成功する。

ちょっとロマンのある学名だｗ