ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館のプラネタリウムに勤務する天文学者のジョー・ラオさんは昨年秋、870便が30分ほど遅く離陸すれば、ホノルルの北約1130キロ、高度1万1000メートルの地点で確実に皆既日食が観測できることを発見。
アラスカ航空にその旨を説明し、出発の遅延を提案したところ、同社もこれに同意した。
Now that's a view of the #Eclipse2016 from flight #870. Photo: Anchorage flight attendants Rachael C. & Sofia S. pic.twitter.com/Sa6qOUysRu— Alaska Airlines (@AlaskaAir) 2016, 3月 9
当日は、約20人の熱狂的な日食マニアとともに181人が同便に乗り、雲の上から月が太陽を隠す皆既日食を楽しんだそうですw
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