トンプソンさんは、戦争の記念品を売っている露店で、「R・A・ティルマン・Jr」と刻まれた米海兵隊員の認識票を購入した。ネットを利用して本人、もしくは遺族を探し出し、返したら喜ばれるだろうと思ったのだ。
調査はなかなか進まなかったが昨年12月までに、リチャード・ティルマンさん(同右=71)が生きていて、米コネチカット州に住んでいることを突き止めた。認識票の写真を添付してメールを送ったところ、まさに本人のものであることが確認された。
2人は1日、ニューヨークで会い、約50年ぶりに認識票が本人に返された。
情報ソース
http://time.com/4245490/marine-veteran-will-get-his-dog-tag-back-50-years-after-he-lost-it-in-vietnam/
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