1990年代後半、ガールズパワーの象徴として世界を席巻したイギリスのスパイス・ガールズ。最も人気のあったメンバーでポッシュの愛称で人気だったビクトリア・ベッカム(42)が、英大衆紙テレグラフに意外な秘密を暴露して話題になっている。
なんとスパイス・ガールズの公演で、自分だけが口パクだったというのだ。
「コンサートでは、プロデューサーが私のマイクだけ、意図的に電源を切っていたのよ」。その理由は、ビクトリアの歌唱力が他のメンバーと比較して著しく劣っていると判断されたから、というから屈辱的だ。
しかしビクトリアは、過去の屈辱を全く気にしていないようだ。
サッカー界のスーパースター、デビッド・ベッカム(41)と結婚して4人の子供をもうけ、ファッション・デザイナーとして世界的な成功を収めたビクトリアは、「最後に笑ったのは私よね。今はマイクにもちゃんと電源が入ってるし」と豪語した。
情報ソース
http://www.telegraph.co.uk/fashion/people/victoria-beckham-on-turning-her-mic-off-during-spice-girls-shows/
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